『後藤は思う』 Vol.10 2008年12月
◇その4/4◆〜どう対処するか〜
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 山スキーの仲間12人と山に行ってきた。白馬乗鞍を目指し、ちょっと時間がかりすぎたので栂池の上の天狗原まででやめたが、あまりの雪の少なさに愕然とした。体力は夏以降、殆どトレーニングしていないのでさすがに衰えきっているが、これから運動を継続して回復しようと思うキッカケとなったので良かったと考えている。写真は天狗原の祠の前である。
 先日、環境マネジメントシステムの第一人者のS氏と話していたら、同氏も9年前に重粒子線治療をうけられたことがわかった。当時は、まったくの実験段階だったと理解しているが、実に意を強くした次第である。
 さて、がんについての今後の対応であるが、ご多聞にもれず素人療法はそれなりにやっている。
 対症療法としてのがん治療はとりあえず終わったとしても、原因が現代生活病、私風に解釈すると、過剰ストレス病ということであれば、根本対策が必要になる。私としては、要は、適当に規則正しく生活し、食事にも適当に気をつけて、好きなことを適当にやっていれば過剰ストレスにはならないだろう、と勝手に決めつけることにした。
 ご好意で頂いたサプルメントのほか、自分で免疫力を高めるサプルメント(飲料、食品)を探し出し、とくに放射線治療中および前後で集中的に摂取したことで、倦怠感などはほとんどなくなった。
 自分で見つけ出したのは、EM-Xゴールドと、アラビノキシランである。EM-Xゴールドは500mlで4500円もするがホルモン治療終了するまでは一日50〜150mlのみ続けようと考えている。EM-Xゴールドはかの有名なEMの関係で効く人にはものすごく効いているらしいので私は飲んでいるが、絶対にお勧めと言うつもりはない。アラビノキシランも種々あり結構高価だが、とりあえずはホルモン治療終了後も少量を細々と続けようと考えている。アラビノキシランなどは聞いたこともなかったが、要は米ぬかの中の成分のようで、玄米食を実行してればよいもののようである。昔々、子どもが病気のころ数年間、玄米食だったが、めちゃまずくて食えないということはないが、それほどおいしいものでもないので、現時点ではどうしようかと思案中である。
 また、低体温が問題ということで、日に一回は保温をしているがこれは続けていきたい。具体的には、次のどれかを一日一回はすることをこころがけている。

朝の半身浴
熱くない風呂で腰まで20〜30分、汗がでるまで。本を読んでいるので退屈しない。
遠赤外線
スマーターという遠赤外線による簡易サウナみたいなもの。使用後のシーツの洗濯が面倒(乾燥機がないので干さねばならない)なので時々。
陶板浴
近所に一年ほど前にできた健康館で陶板浴がうりもの。きもちがよいので自宅で終日仕事の日は夜行くことにしている。

 その他、運動、瞑想、朝のニンジン・リンゴジュースなど、免疫力をたかめるによいようなことは、そこそこ適当にやっているし、続けていこうと考えている。特に運動は歩きを中心に確実に継続していくつもりだ。

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 さて、周りを見渡せば100年に一回の金融危機などと騒がしいが、そもそもは「サステナビリティ革命のとき」などと講演等で述べてきたものとしては、こんな文明史的大変革期に生きていることの面白さ、楽しさに勝るものはないと思う。
 おかげさまで治していただいた命と体をつかい、すこしでも世の中に役立つなら、それに没頭できるくらい幸せなことはなかろう。日本人の平均的健康年齢を考えると、あと10年ほど活動できる可能性がある。来年はそのための充電にもあててみよう。健康年齢というのは、肉体労働は別だが頭脳労働は全く問題なくこなせる可能性のある年齢のことのようだ。
 というようなことで今年一年、とにかく治療を終えて越せるのも多くの方々のご好意によるところ大で本当に感謝している。新年度が、皆様方によき年であることを願ってこのシリーズを終えたい。
◇◆その4おわり◇
後藤敏彦
環境監査研究会
代表幹事
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